価格

いいえ。NocoBaseのコアとオープンソースプラグインはAGPL 3.0ライセンスのもとでライセンスされています。ライセンスに従い、インターフェース上にNocoBaseの著作権情報とバージョン情報を保持する限り、無料で使用できます。

以下のいずれかの要件がある場合は、商業ライセンスを購入する必要があります：

• NocoBaseのコードを変更したり、自分のプラグインを拡張したが、それらの成果物をAGPLライセンスの下でオープンソースにしたくない場合。
• NocoBaseを自分の製品に統合したが、自分の製品をAGPLライセンスの下でオープンソースにしたくない場合。
• NocoBaseのフッターやシステムの右上隅にある著作権やバージョン情報を自社ブランドに変更したい場合。
• 動的アクセス管理、監査ログ、オートバックアップなどの高度なセキュリティ機能を取得したい場合。
• 複数のアプリケーション、環境の隔離、分散アーキテクチャなどの高度な開発およびデプロイメント機能を取得したい場合。
• NocoBaseチームからの高度な技術サポートを取得したい場合。

もちろんです。商業プラグインと商業ライセンスは独立しています。商業プラグインは高度な機能を提供し、オープンソースではありません。オープンソース版または商業ライセンスのNocoBaseにインストールできます。

次のいずれかを選択できます：

• 商業ライセンスのみを購入して商業権を取得する。
• 商業プラグインのみを購入してオープンソース版に機能を追加する。
• 商業ライセンスと商業プラグインの両方を同時に購入する。

有効期限はなく、年に1回の支払いも必要ありません。商業ライセンスまたは商業プラグインを購入すると、現在のルートバージョンの永久ライセンスを受け取り、永久に使用できるようになります。

スタンダードエディションは承認された社内での使用のみが制限されており、プロフェッショナルエディションとエンタープライズエディションは自社のクライアントのためにアプリケーションを開発することができ、開発したアプリをクライアントに販売することができます。

• クライアントに提供する製品が設定権限を与えず、クライアントが開発した製品をそのまま使用するだけであれば、商業ライセンスを持っているだけで大丈夫です。
• クライアントに提供する製品が設定権限を与え、クライアントがNocoBaseのノーコード構成機能を使用して製品を変更および開発することができる場合、クライアントも商業ライセンスを購入する必要があります。

商業プラグインはライセンスに結び付けられており、使用範囲はライセンスの種類によって決まります。プロフェッショナルエディションまたはエンタープライズエディションのライセンスを持っている場合、購入した商業プラグインを使用してクライアントのためにアプリケーションを開発できます。

低いエディションから高いエディションにアップグレードできますが、高いエディションから低いエディションにダウングレードすることはできません。アップグレード時には、残りのアップグレード期間に基づいて差額を支払う必要があります。例えば、現在スタンダードエディションでアップグレード期間が残り6ヶ月の場合、プロフェッショナルエディションにアップグレードするには、価格差を支払う必要があります：8000-800*(6/12)=7600