🎉 NocoBase 2.0: Meet Your AI Employees - November 1, 2025

二つのワークフロープラグインをオープンソース化

開源の理由、プラグインの機能、そして既存ユーザーへの対応内容をまとめています。

NocoBase team |

(本記事はAIにより翻訳されました)

ユーザーから寄せられたフィードバックを踏まえ、以下の二つのプラグインを無償で利用できるようにします。

なぜオープンソースにするのか

この二つのプラグインは利用頻度が高く、特に SQL や HTTP リクエストノードの後で欠かせない機能です。商用として提供していた間は、コミュニティ版ユーザーが HTTP リクエストノードを十分に活用できず、不便を感じる場面がありました。そこで、より良い体験のためにオープンソース化を決めました。

プラグイン概要

JSON Calculation

上流ノードが返す複雑な JSON をもとに、計算、抽出、整形などを行い、後続ノードで使いやすいデータ形式に変換します。

主な例:SQL クエリ結果、HTTP リクエストの応答データなど。

JSON Variable Mapping

複雑な JSON 構造を後続ステップで扱いやすい変数に変換します。

主な例:ネストされた JSON からのフィールド抽出、フィールド名の調整、配列構造の変更など。

これにより、各ノードで深いフィールドパスを毎回設定する手間を省けます。

既存ユーザーへの対応

ユーザーの利用権はそのまま維持され、これまで購入されたプラグインについては以下の通りポイントを返還します。

  • 永久使用+1年アップグレード:2ポイント
  • 永久使用+アップグレード込み:4ポイント

返還作業は 2025 年 11 月 23 日までに順次完了予定です。詳細の最終判断は NocoBase の親会社が行います。

最後に

NocoBase をご利用いただいている皆さま、そしてオープンソースに貢献してくださっている皆さまに心から感謝します。皆さまのフィードバックが毎回の改善につながっています。これからもより速く、より強力な機能を、より使いやすい価格で届けられるよう努めていきます。

× View Image